乳児にNGな『はちみつ』 その危険性について掘り下げた!!

健康
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おはようございます!

こんにちは!

そして、こんばんは!

シノです(^^)

 

今日は、

1歳未満の乳児には

《禁忌(してはいけない事)》

とされている、

はちみつの摂取について

掘り下げていきます。

 

乳児がはちみつを摂取する事の

危険性は非常に高い事が

知られている為、

妊娠時に受け取る母子手帳の中や

市町村が開く母親教室などで、

妊婦さんやその家族に対しては

詳しく解説しています。

 

実際、

一人娘を育てている私も

【はちみつは1歳を過ぎるまでは
与えてはいけない】

この事実を、

ある意味当然の事として

認識していました。

 

ですが、数年前…

驚愕の事故をきっかけに、

私の認識が間違っていた事を

思い知らされました。

 

【母親が日常的にジュースに
はちみつを混ぜて、
生後6か月の乳児に与えていた】

 

この事故がニュースとして

大々的に報道された当初は、

多くの人々が母親の行為自体を

痛烈に批判しましたが、

時間が経つにつれ

 

【レシピ投稿サイトなどで
はちみつを使用する離乳食が存在していた】
【全体的にはちみつに関しての警戒心が
希薄である】

など、

年代・性別を問わず

多方面から発せられる

はちみつに対する認識の甘さが

明らかになり、

世間の目が向く方向が

段々と変わっていく事に

なりました。

 

あなたは、

なぜ乳児に
はちみつを与えては
いけないのか__、

その意味をきちんと認識していますか?

 

はちみつを与えると
一体どんな症状が現れるのか__、

それをきちんと理解していますか?

 

危険を避ける為には、

正しい知識が何よりも大切です。

 

現在子育てをしている方も、

これから愛しい我が子を迎える方も、

ぜひここで、

知識という武器を

手にしていって下さい。

 

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▼原因は、はちみつに含まれる事のある“ボツリヌス菌”!!

 

勘違いをしている方も多い

と思いますが、実は…

 

乳児にはちみつを与えてはいけない

としている直接的な原因は、

はちみつの成分ではありません。

 

まれに、

はちみつに混入する事のある

【ボツリヌス菌】

という菌なんです。

 

ボツリヌス菌は、

通常大人が体内に入れても

深刻な事態に発展する事は

ありません。

 

腸内環境により

ボツリヌス菌の力が衰え、

機能しなくなるからです。

 

ですが、

内臓器官が未熟な

乳児の腸内環境では、

菌に打ち勝つ事は出来ません。

 

口から体内へと

侵入したボツリヌス菌は、

そのまま乳児の体内で

増殖していく事になります。

 

増殖したボツリヌス菌は、

腸内で毒素を出す事により

様々な症状を引き起こします。

 

これは、

《乳児ボツリヌス症》

と呼ばれているもので、

1980年代から確認されているもの

なんです。

 

◆ボツリヌス菌は殺菌出来る?

 

殺菌自体は可能です。

 

ですが、

ボツリヌス菌を死滅させるには、

120度以上で4分以上の加熱が必要

です。

 

…という事は、

手軽に家で殺菌する事は難しい

という事になります。

 

というか、

無理矢理この条件を満たしてまで

乳児にはちみつを

与える必要は無いので、

 

はちみつが入っていないものを選ぶ

ようにクセを付ける方が、

よほど効率的ですね。

 

驚く方もいるかも知れませんが、

はちみつは生肉や刺身と同じ生もの

として分類できます。

 

出荷されるまでの過程で

きちんと精製され

不純物を取り除いてはいますが、

加熱処理は施されていない

という事です。

 

この、ある意味自然な状況が、

生きた菌の混入に結びついていると

言えます。

 

◆口にすると起こる症状は?

 

乳児ボツリヌス症は、

便秘から始まる事が多い

と言われています。

 

普段は毎日…あるいは

2日に1回は

うんちが出ていた様な子が

3日以上出ないようなら

注意が必要です。

 

注意

上記の症状は、

あくまでも
【はちみつを口にした可能性】
が疑われる状況下において、
乳児ボツリヌス症を発症したか否かの
判断材料となり得る症状

として挙げているものです。

思い当たる原因がなければ、
便秘になったからと言って
むやみに心配する必要は
ありません。

落ち着いてかかりつけ医の指示に
従って下さい。

 

乳児ボツリヌス症を発症し

症状が進んでくると、

便秘の他に…
●視力の低下
●泣き声が小さくなる
●元気が無くなる
●哺乳力・筋力の低下

などを認める事が

出来るようになります。

 

このような場合には、

医療機関による

より慎重な観察が必要になります。

 

とはいえ、

乳児ボツリヌス症は、

これらの症状が出ても

よほど重篤でない限り、

回復に向かう場合が多いと

言われています。

 

重度の場合は

呼吸困難に陥り、

最悪の場合

死に至る場合もある事は確か

ですが、

そのケースは決して多くは

ありません。

 

周囲の大人がフォローし合って

事故を防ぎ、

万が一の事態には

協力して快方に向かうよう、

医療機関と連携して

手を尽くしていきましょう。

 

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▼市販の食品や水道水にも注意して!!

 

乳児に対して恐ろしい牙をむく

ボツリヌス菌は、

意外な事に

はちみつ以外からも

検出されます。

 

以下の食品は特に注意が必要です。

★水
★封の開いたレトルト食品
★自家製の瓶詰め
★冷蔵保存されていない
要冷蔵食品

 

水以外の物は、

適切な場所で、

適切に保管する事で

菌の混入を防ぐ事が

出来る物ばかりです。

 

日頃から、

使う前に状態をチェックするクセを

つけておくと、

安全性もアップしますよ。

 

◆予防法はある?

 

菌の混入や原因菌による発症を

防ぐ為には、

以下の注意点を守る事が

大切です。

 

① 水道水は煮沸後冷ました物
 (湯ざまし)を使う
② 保存容器として使う瓶は
煮沸消毒する

③ 少しでも異常が見られる物は
口にしない

例:内容物の膨張・変色、異臭など

 

生後間もない赤ちゃん達は

なんの武器も力も持たずに

生まれてきます。

 

彼らを守れるのは、

寄り添う大人だけです。

 

常に気を張っているのは

本当に辛い事ですが、

命を守っている

という自覚を持って、

悔やむ事のないよう

その時に出来る事を精一杯

こなしていきましょう。

 

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▼まとめ

 

今回は、

はちみつに含まれる事の多い

ボツリヌス菌が引き起こす

『乳児ボツリヌス症』

について、

 

その危険性と症状、

注意事項などを

詳しくまとめました。

 

今では

妊娠・出産を望む方に限らず

多くの人々の間で

共通認識になりつつある

乳児にはちみつを与える事の

危険性は、

 

実のところ

1980年代後半の時点で

国から指摘・通達されていた事です。

 

それでも現在に至るまで

その危険性が周知の事実として

定着しなかった背景には、

 

私達大人の危機管理の希薄さ

が根強く存在しています。

 

私達は、

自分が忙しかったり

イライラしていたり、

子供がぐずっていたり

ワガママを言ったりすると、

ついつい視野が

狭まってしまいます。

 

小さな油断が後になって

大きな後悔に繋がる場合もある

という事を分かっていながら、

子供が手に取りやすい場所に
危ない物を置きっぱなしにしておく
原材料の欄を確認せずに
食品を買い与える

などしてしまうんです。

 

でも、その時__。

それらの軽率な行動が引き起こす

本当の危険性を知っていたとしたら…

行動も自然と変化するはずです。

 

これ位大丈夫

という甘い認識が、

これは絶対にダメだ

という強い意思に変わる為に

必要な武器は、

確かな知識

です。

 

はちみつには、

腸内で毒素を発生させる

ボツリヌス菌が混入している

事があります。

 

未発達な乳児の腸内で

ボツリヌス菌が

増殖してしまうと、

 

『乳児ボツリヌス症』

を発症する場合が

あります。

 

●3日以上続く便秘
●哺乳力・筋力の低下
●激しい衰弱

などが見られる場合で、

ボツリヌス菌の摂取が

疑われる場合、

早急に医療機関を

受診して下さい。

 

はちみつを口にしていない場合でも、

■適切に管理されていない冷蔵品
■開封した・穴が開いた
レトルト食品

などからボツリヌス菌を

摂取してしまう可能性も

考えられるので、

 

子供が小さいうちの

食品管理・摂取には

細心の注意を払うべきです。

 

今日お伝えした

『確かな知識』は、

決して忘れず

胸に刻んでおいて下さい。

 

いつかきっと、

あなただけじゃない

沢山の人が、

その知識によって

救われるはずです。

 

どうか、

あなたとあなたの大切な人が

健康に安全に…

 

日々を過ごしていく事が

出来ますように__。

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