急性胃腸炎の真実!!~後編・症状への具体的な対処法

健康
スポンサーリンク

 

おはようございます!

こんにちは!

そして、こんばんは!

シノです(^^)

 

では、早速始めましょう!

 

今日の話題は、

【急性胃腸炎の真実~後編】

です。

 

この記事では、

前編でお伝えした

『感染予防・対処法と感染経路』

とは違う切り口で、

症状への具体的な対処法を

まとめています。

 

前編でご紹介したアイテムの使い方、

対処時の注意点や役立つポイントなど、

余すところなくご説明しています!!

 

↓↓前編はこちらです↓↓

急性胃腸炎の真実!!~前編~感染予防・対処法と感染経路
冬に差しかかると急激に患者が増加する《急性胃腸炎》今回はその感染予防から感染して以降の対処法までを、前・後編に分割して大々的に取り上げます。いつ、誰の身に降りかかるか分からない感染症の恐怖は、今この瞬間にもあなたの側へ忍び寄っているかも知れません…。

↓↓関連記事はこちらです↓↓

ノロウイルス!?急性胃腸炎の症状と知っておくべき事
あっという間に広がってしまう感染性の急性胃腸炎。私も例に漏れず、先日娘の保育園からそのウイルスを頂戴し、見事に急性胃腸炎にかかってしまいました…。今回は、私がその地獄の日々を通して得た、急性胃腸炎に関する正しい知識と対処法をまとめています!!

 

スポンサーリンク

▼拭き取り・浸け置き用の消毒液は除菌漂白剤から作る

 

基本的に、

家の中にノロウイルスなどに

感染している事が疑われる家族が

いる場合、

 

その人が使ったトイレや浴室、

その人が着ていた衣服や

使っていたタオル全てを、

二次感染を防ぐ為、

一旦消毒をしてから洗濯する

事になります。

 

という訳で、

 

前編で絶対必須のアイテムとして

リストアップしている

“塩素系除菌漂白剤”を使用った

ウイルス・菌に対して

絶大な効果を発揮する消毒液

 

の作り方をご紹介していきましょう!

 

◆次亜塩素酸消毒液の作り方

 

一般的に市販されている

塩素系の除菌漂白剤の濃度は、

5~6%と言われています。

 

感染症予防の為の拭き掃除や、

吐しゃ物や便・トイレの清掃時には、

この原液を薄めて作る消毒液を

使う事になります。

 

★1感染の危険性が少ないものに使う消毒液
[以降、「★1」と表記]の作り方

割合:
水1リットルに対し
だいたい4~5ミリリットルの
除菌漂白剤を溶かす

用途:
吐しゃ物や便が直接触れていない場所の
拭き取り・浸け置き用の消毒液

 

この濃度の消毒液は、
予防の観点で使うべきものです。拭いた後すぐに
きちんと水拭きをすれば、

ドアノブやテーブルなど
への使用も可能なので、

感染する前の予防としては
とても役立つアイテムと
言えるでしょう!

 

★2感染の危険性が高いものに使う消毒液
[以降、「★2」と表記]

割合:
水1リットルに対し
約20ミリリットルの
除菌漂白剤を溶かす

用途:
吐しゃ物や便が直接触れた床の拭き取り・
衣服の浸け置き用の消毒液

 

この消毒液は、
完全に感染した、もしくは
身近に感染した人がいる…
という場合に用意するべき
強めの消毒液です。
濃度が濃い分、
肌や物へのダメージも
大きくなるので
取り扱いには注意を
払いましょう。

 

このように、

消毒液は使う場所と汚れの度合いで

濃度を変えて使います。

 

取扱いの注意に関しては、

使用する除菌漂白剤の表記をよく読み

理解しておきましょう。

■消毒液には刺激があります、
 直接手洗いに使用しないで下さい。
■手に付いた場合は
 速やかに洗い流す事。
■薄めて作った消毒液は、
 時間が経つと効果が弱まるため
 その都度、必要量を準備する。
スポンサーリンク

▼吐しゃ物(吐き戻したもの)の処理方法

 

ウイルスや菌が含まれる吐しゃ物は、

慎重に…でも迅速に

取り除く必要があります。

 

汚れを放置したり広めたりする事のない様、

必要な道具を集めてから

作業に取り掛かりましょう。

 

吐しゃ物の処理方法

周囲の人を遠ざけ、
手袋・マスクを着用する

(捨ててもいい衣服や
清掃用のエプロンも含む)

ペーパータオルなどを使い、
外側から内側にこすらないよう
汚物を慎重に取り除く

汚れたペーパータオルと吐しゃ物を
ビニール袋に入れ、

その中に除菌漂白剤の原液を加える
(内容物が浸るくらいがベストです)

吐しゃ物が触れた場所を
「★2」の消毒液を染み込ませた
キッチンペーパーで覆い、
馴染ませた後拭き取る
※床の材質・カーペットによって
変色する場合があります。

備考:

ノロウイルスは85度以上で2分程度
熱を加える事でも消毒する事が出来ます。
カーペットなどの
染み込みやすい材質に対しては、
スチームアイロンを使うのも◎です。
※その際は最低2分以上
スチームにかけて下さい。

 

処理後の手袋や衣服には

吐しゃ物が付着している可能性が

あります。

 

処理後も、

手袋やマスクなどの着脱は

慎重に行いましょう。

 

スポンサーリンク

▼汚れた衣料品の処理方法

 

吐しゃ物や便が付着した

衣服や寝具などは、

洗濯機に入れる前の段階で

消毒をする事になります。

 

消毒しない状態で

洗濯機で洗濯してしまうと、

ウイルスや菌が他の洗濯物にも付着し

家族間で感染が広がってしまう

場合があります。

 

面倒でも消毒作業は

必ず行いましょう。

 

汚れた物の処理法

ある程度汚れを取り除く

「★2」の消毒液を準備する

汚れた物を浸け置く
(製品の変色・劣化の可能性があります。
除菌漂白剤の使用上の注意に則り
ご使用ください。)

洗濯機に入れる際も
消毒した物のみで単独洗いをする

 

急性胃腸炎の要因となる

ウイルスの多くは、

乾燥に強い特徴があります。

 

万が一、

衣服に汚れが付いたまま街中を歩く…

なんて事があると、

食中毒レベルで爆発的に

感染が広がってしまう

危険性を持っています。

 

多くの人の安全の為にも

手間を惜しまず

適切に対処しましょう。

 

スポンサーリンク

▼便・トイレ周辺の注意点

 

ここでは、

便の処理に際して押さえておくべき

お役立ちポイントと、

賢いトイレの清掃方法を

まとめていきます。

 

ウイルスや菌が蔓延している期間は、

普段よりも細かい清掃が

必要になるので、

よく覚えておきましょう!

 

参考までに、

お年寄りや赤ちゃんの

紙おむつに関しての注意点も

含めています。

 

◆覚えておくと役立つポイント

 

☆あらかじめ、
トイレの中やおむつ替えセットの中に
手指の除菌ができるアイテムを
用意しておく
→用を足したりおむつを替えた直後に
手指を消毒しておく事で、
ウイルスや菌を媒介しにくくする

 

☆密封する前に
便が付着した紙おむつにも

消毒液を含ませておく
→消毒効果をより高めるため

 

☆トイレはフタを閉めてから流す・
おむつは素早くビニール袋に入れる
→可能な限りウイルスや菌の飛散を防ぐため

 

どれも手間にはなりますが、

感染を最小限に留める為には

有効な事ばかりなので、

なるべく押さえていくように

しましょう。

 

◆トイレの清掃方法

 

最後は、

体内から排出された

ウイルスや菌の広がりを

最小限に抑えられる、

トイレ掃除の順番をお伝えします。

 

そのコツは…

ウイルスや菌の付着が
少ない場所から掃除する

という事。

 

洗面台・ドアノブ・スイッチなど

便器のフタ

便座の外側・床

便器の内側

 

これがおすすめの順番です。

 

清掃には、

前編で紹介した濃度が濃い

[★2]の消毒液を

使用しましょうね。

 

手袋やマスクの着用も忘れずに!!

 

でも実際、

体力も気力も消え失せつつある

疲労困憊の状態で、

ここまで念入りな掃除なんて

出来る訳がありませんよね…。

 

そんな時は…

清掃は出来る時に、
それ以外の時は
用を足すごとに、
[★2]の消毒液を便器にスプレー

という急場しのぎの予防だけでもOK!

なるべく徹底するよう意識しましょう。

 

スポンサーリンク

▼発症者の【うつさない意識】がなにより一番重要!!

 

ノロウイルスに始まる

感染力の強い胃腸炎は、

かかった本人が一番辛いのは

もちろんなんですが、

 

実はそれと同じ位、

周囲の家族もとても危険な状態に

なります。

 

同じトイレを使用する…
同じタオルを使用する…

この程度の接触でですら、

感染してしまう可能性が

あるからです。

 

最初に感染した人には、

家族の為と言い聞かせ

以下の事を徹底させて下さい。

 

●出来るだけ行動範囲を限定する
●不用意な外出を控える
●入念な手洗いをする
●タオルを使い分ける
●お風呂は一番最後に入るか、
 シャワーにする
●トイレを使った後は除菌する

 

繰り返しますが、

一番辛いのは本人です。

 

「こんな細かい事

やってる余裕ない!!」

 

そう言われてしまうかも

知れません。

 

でも、この行動で

周囲の人に対するリスクが

軽減できる事は間違いありません。

 

看病する人はサポート体制を整え、

本人は【うつさない意識】を強く持ち…

なんとかフォローし合いながら

この窮地を乗り切りましょう。

 

スポンサーリンク

▼まとめ

 

前編・後編に分けてお伝えした

急性胃腸炎についての記事は

いかがでしたか?

 

すでに知っていた事も、

まだ知らなかった事も、

知識だけで効果が現れるものでは

ありません。

 

得た知識を実践に活かせる準備と

心構えが出来て初めて、

あなたとあなたの大切な人の生活の

安全性が高まります。

 

私達は日頃から、

いい悪いに関わらず

沢山のウイルスや細菌に

晒されて生きています。

 

現代社会に生きる以上、

感染性の恐怖から逃れる事は

出来ません。

 

感染しない事に
重点を置くよりも、
感染した時に
適切な対処を行える準備をしておく

 

という事が最も大切です。

 

乳幼児や高齢者にとって、

感染症は命の危険をも意味する

大変危険なものです。

 

家族全員で予防や対策を万全にし、

日々を過ごしていきたいですね。

コメント