「ウソでしょ…これ10%!?」軽減税率の線引きの落とし穴まとめ

お金
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おはようございます!

こんにちは!

そして、こんばんは!

シノです(^^)

 

昔からのことわざに

〈ちりも積もれば山となる〉

というのがありますよね。

 

最近は、

〈ちりつも〉

なんて省略されて

沢山の人が口にするカジュアルな

ことわざになりました。

 

この〈ちりつも〉ですが、

来たる2019年の秋に

私達の生活を脅かす事になる

増税にも関係があります。

 

今日は、

2019年に起こる

史上最大の〈ちりつも〉、

軽減税率制度に潜む

多くの落とし穴を

紹介していきます。

 

あなたも、これを読んで

政府の仕掛ける落とし穴にはまって

本当は渡さずに済んだはずの税金を

渡してしまうような事がないように、

〈ちりつも〉対策に

力を入れていきましょう!

 

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▼増税と同時に実施される軽減税率とは

 

私達の住む日本は、

消費税を8%から10%に

引き上げるのと同時に、

【軽減税率】という制度を

実施します。

 

↓増税と軽減税率のキホンは↓
↓この記事にてまとめています↓

【最新版】消費増税と軽減税率まとめ
消費増税、軽減税率…言葉は知っていても、その内容は分からない…そんな方も多いですよね。でも、このふたつの政策は2019年10月には施行される確かな政策。この記事は消費税の意義や軽減税率の仕組みと、2018年12月時点での最新情報を加筆した必読の再編集版です!

 

軽減税率制度を簡単に説明すると、

 

【増税後も

“特定の物に限り”

消費税を据え置いて

8%のままにします】

 

という制度です。

 

「なにそれ!ありがたいじゃん!!」

あなたもそう思いました?

 

そう、これだけ聞くと

とっても嬉しい制度のように

感じるんですが、

実はこの軽減税率…

とってもややこしいんです。

 

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▼税率が据え置かれる物とは何か

 

消費税が8%のままになるものは、

大きく分けて下記の2種です。

 

★外食と酒を除く飲食料品
★定期購読契約が締結された
週2回以上発行される新聞

 

とりあえず、

新聞には一切ややこしさは

ありません。

 

問題なのは、

外食と酒類を除く飲食料品

の方です。

 

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▼外食の定義が飲食業界泣かせ…

Q外食とは

A:食品衛生法を順守した飲食店で、
店側が用意したテーブルやイスなどの
飲食設備を使い、飲食を行う事

 

ちなみに、

立ち食い店の利用も外食

とみなされますし、

 

ケータリングでの飲食も

テーブルやイス、店のトレーなどを

使用する事がある為、外食扱い

になります。

 

要は、

【店の設備を使って食べるなら、
それは外食だよ】

という様なニュアンスな訳です。

 

この外食税に一番苦しめられるのが、

イートインスペースを

設けた店舗です。

 

「ここで食べてもいいし、
持ち帰ってもいいよ」

 

そういうスタンスで営業していると、

軽減税率制度を実施した後は

毎回お客様によって消費税を変える

会計作業が必要になります。

 

また、

 

「持ち帰るつもりだったけど、

やっぱりここで食べる」

 

というお客様がいた場合、

飲食を断るか、

会計処理をやり直すか…

どちらかの対応を迫られる事に

なったりもします。

 

とはいえ、

そこまできつく

お客様に対して対応するのも

接客業としては難しい

ですよね…。

 

ひとまずは、

何かあった場合には

店舗・消費者双方とも

相談や交渉などを行う必要がある

と言えるでしょう。

 

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▼酒の定義が家庭の財布を脅かす…

 

ややこしい原因はもうひとつ、

『酒』

という括りにもあります。

 

酒は食料品と比べて

“私達の生活になくてはならない”

というほど密接なものではない為、

軽減税率の対象にはならなかった

という背景があるんですが…

 

現実は、

みりんや甘酒など

酒という印象が強い飲食料品も

ある事は確かです…。

 

◆みりんは物によって税率が変わる

★酒類と表記のある
純粋なみりんの消費税は10%
ですが、
【みりん風】
などと書かれた
アルコール度数の少ない調味料に
関しては8%になります。

 

家計を考えるなら、
多少味が落ちても調味料に変えよう
と思ってしまう方も多いと思います。

 

◆甘酒やノンアルコール飲料などはおおむね8%

★酒やアルコールという
表記があっても、
実際に相当数のアルコールが
含まれていないという場合には、
軽減税率の対象となり8%のまま
になります。

 

今回、軽減税率が実施されるのに伴って

明確化された【酒】の定義は、

酒税法と照らし合わせたものと

考えられます。

 

よって、

基本的にはアルコール度数が

1度未満の商品は消費税は8%

それ以上の度数であれば10%

と思っていいでしょう。

 

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▼軽減税率の罠が潜む意外なもの

 

では、最後に

「えっ?そんな事ある!?」

と言ってしまいそうになる

意外な線引きをされている物達を

わたしの呟きと共に

ご紹介しておきます!

 

日用品
→基本的に日用品は
ほとんど10%
※トイレットペーパー
ティッシュペーパーなど、
消費の激しい物も含む

 

シノ
シノ

この辺りが
一番家計に響くんですが、

無慈悲にも10パーセントです。

 

紙おむつ・生理用品
→赤ちゃん用品に関しては、
紙おむつは10%
粉ミルクやベビーフードは8%

 

シノ
シノ

子育て中の世帯にとっては
かなり厳しい出費になると

覚悟しておいた方がいいです。

 

ペットフード
→ある意味で食品とも言えるが
税率は10%

 

 

シノ
シノ

これは微妙……。
生きる事は動物も人も同じだし、
大切な家族のご飯ですが…

税率は上がってしまいます。

 

水道水と飲料水
→水道水は飲用に限らない為10%
飲食水は8%

 

シノ
シノ

飲んだり料理に使ったりする分の水は、
飲料水を買って水道代を節約した方が
お得という考え方も出来ますね。

 

エナジードリンクや栄養ドリンク
→医薬部外品の表記がなければ8%
医薬部外品という表記がある物は10%

 

シノ
シノ

『医薬部外品』か、そうでないか…
という事がカギになります。
医薬部外品は
軽減税率の対象ではないので、

購入時にはよく確認しましょう。

 

コンビニ内で調理や仕上げをする
ホットスナックやスイーツ
→返却が必要になるトレーや容器で
提供される物は10%
再利用が出来ない簡易的な包装で
提供される場合は8%

 

シノ
シノ

こればっかりは店員さんと
コミュニケーションを取ったり、

店内の注意事項などに

目を通すなどして自発的に

情報を集める必要があります。

 

2019年9月時点では、

店内に

イートインスペースがある

コンビニやパン屋、

スイーツ店などは、

◎持ち帰る前提で
簡易的な包装にし
提供する事を了承して
もらえれば8%
◎商品自体の価格を変更し、
税率が違っても
会計が変わらないようにする

 

などなど、

それぞれが知恵を絞って

様々な策を

講じている現状です。

 

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▼まとめ

 

いかがでしたか?

 

軽減税率が私達に仕掛ける罠、

分かって頂けましたか?

 

来年からは、

同じ棚に並ぶ食料品でも

それぞれに税率が異なる

なんともややこしい事になります。

 

飲食店やコンビニなど、

食料品を提供する

場所においては

自分の行動で税率が変化する

という…

 

もはやギャンブルかゲームか…

 

と言わんばかりの大混乱が

巻き起こります。

 

「たった2%の差でしょ?

気にしない気にしない!」

そう思っているあなたは要注意。

 

来たる軽減税率制度実施の後、

〈ちりつもの罠〉にどっぷりハマって、

 

「あれ?
こんなに使ったっけ…?」

なんて、お財布の中を見ながら

唖然とする事になるかも

知れませんよ…?

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