おはようございます!
こんにちわ!
そして、こんばんわ!!
シノです(^^)
子供を連れての外出って
すごく荷物が増えますよね…。
新生児期は、
着替えやおむつなどの
嵩張る物ばかりが必要になって、
離乳食が始まると、
ご飯やおやつ、食事エプロンに
スプーンやフォーク…。
1歳にもなれば、荷物も減るかと思いきや…
今度はお気に入りのおもちゃや絵本なんかを
持たされる事になったりもします。
そうです!ママバッグ、絶対必要!!
でも、実際どんなタイプのバッグがいいのか…
悩んでしまいますよね。
「便利な物を使いたい…そして、
絶対失敗もしたくない!」
今回は、そんなあなたの為に、
ママバッグとして重宝されている3つのタイプ別に
そのメリット・デメリットと
使う時のポイントをご紹介していきます!
▼不動の人気のリュックタイプは容量重視のママにぴったり!!
なんといっても、一番人気はリュックタイプ!
両手が空いて、抱っこも楽々なのは
ママにとってはとても大事ですよね!
では、リュックのメリット・デメリットを
詳しくチェックしてみましょう!!
・両肩で重さを分散できるため疲れにくい
・重い荷物でも運びやすい
・両手が空く
→このメリットを見る限り、
リュックはアクティブなシーンでは
かなり重宝する事が分かりますね!
特に、手を繋いで歩き出す1歳後半以降は、
リュックの使用が望ましいかも知れませんね
・物の出し入れがしづらい
・バッグの中で物が迷子になりやすい
・電車でのマナーが気になる
→リュックサックは、容量が多い割に
ポケットが少ない所が難点です。
側面に取り出す為の
ファスナーが付いているリュックも
ありますが、 やっぱり出し入れは不便。
くわえて、
電車内でのマナーとしては
背負うタイプのカバンは下ろすべき
という点を考えると、
少し扱い辛さを感じるかもしれません。
◆リュックのポイントまとめ
リュックは、
手の自由が利き動きやすい点はもちろん、
ユニセックスなデザインが
豊富なのも嬉しい所です。
家族共用のリュックをひとつ用意しておくと
いいですね!
リュックを使う時は、
○リュックの中の荷物を
ポーチやバッグインバッグなどで整理しておく
のがおすすめ!
素材が異なる複数のポーチで整理をしておくと、
側面のファスナーから取り出す時も
ポーチの感触だけで欲しい物を探せて、
物が取り出し辛いリュック特有のデメリットも
軽減できますよ!
公共の場ではなるべく
周囲に気を配りましょう。
特に、混雑している電車やバスでは
周囲への気配りが大切です。
抱っこひもをしている時は
両手が空く事が多いので、
○出来るだけリュックを肩から下ろす
ように努力してみましょう。
▼王道ななめ掛けタイプは身軽なおでかけにピッタリ!
ショルダーバッグは、
ママからも安定した人気を得ています。
気になるその
メリット・デメリットを
掘り下げていきましょう!
・物の出し入れがしやすい
・両手が空く
・防犯上安全性が高い
→物の出し入れに関しては、
リュックよりも断然
ショルダーバッグの方が有利。
上の画像のように
取っ手が付いているタイプは、
腕に掛けたり手で持ったりと
3WAYで使い回す事が出来るので、
動きの多いママにも使いやすい仕様です♪
もうひとつ
見逃しがちなメリットとしては、
スリに遭ったり、
貴重品を落としてしまう
という可能性が低い点が
挙げられます。
出掛けた先、特に旅行先などでは
ショルダーバッグは必需品
と言えるでしょう!
・容量が少ない
・一方の肩に負担が集中する
・屈む動作をする時にバッグが邪魔になる
→やはり、容量の少なさが
大きなマイナスポイントですね。
また、首や肩が痛くなる事も多いので、
荷物の多いおでかけには不向き
と言えるでしょう。
他には、ショルダーバッグのデザイン上、
屈んだ時に自分の身体の前に
バッグがズルっと落ちて来てしまう事が
邪魔だと感じる場合もあるようですね。
◆ショルダーバッグのポイントまとめ
基本的にショルダーバッグは、
容量が少なく重い荷物も不利な為、
子供が自分のバッグで
おむつや着替え程度の荷物を
持てる様になった頃のお出かけには
便利です!
肩に掛けるベルトには
長さを調節する為の金具が
取り付けてある場合も多く
金具が赤ちゃんの顔に当たる可能性もあるので、
抱っこひもとの相性は
よくないものが多いです。
金具や部品が当たらないショルダーバッグでも、
片方の肩に極端な負担がかかるのは
抱っこが多い時期のママには辛い仕様。
ショルダーバッグを使う場合は
○荷物を最小限にする
○片方の肩にだけ負担が集中しないように
時々掛ける肩を変える
などして、
デメリットを回避してみましょう。
▼トートバッグタイプはユニセックス仕様がおすすめ!
リュックとほぼ同等の容量を持ち、
ショルダーバッグに引けを取らない扱いやすさ
を兼ね備えたハイブリッドタイプ
と言えます!
大注目のトートバッグの
メリット・デメリットとは…!!?
・性別を選ばないデザイン
・物が出し入れしやすく丈夫
・付属のベルトなどにより
持ち方が変えられる場合がある
→トートバッグにも
シンプルでユニセックスなデザインが多いので、
パパとの共用も可能なのがうれしい所!
男性にとって大事な扱いやすさもGOOD。
簡単に出し入れ出来るトートバッグなら、
パパも進んで持ってくれるはず!
・手が塞がる事が多い
・重い荷物を入れるとかなり大変
(ショルダーバッグと同様)
・バッグの中で物が迷子になりやすい
(リュックと同様)
→さすがハイブリッドなトートバッグ!
そのデメリットには、
ショルダーバッグ、リュック
それぞれのデメリットも含まれました!
でも、一番厄介なのが
手が塞がってしまう点…。
持ち手を肩に掛けたとしても
ずり落ちてくる事が多いので、
どうしても片手は塞がってしまいます。
それを考えると、トートバッグは
動きが早くなる2歳以降のお子さんとのおでかけでは
少し不便に感じるかもしれませんね。
◆トートバッグのポイントまとめ
トートバッグには手が塞がるという
大きなデメリットがありますが、
それ以上に出し入れのしやすさ・丈夫さ
という外せない大きなメリットがあります。
キャンバス地、帆布を使った製品などは
特に扱いやすく耐久性に優れているので
おすすめです!
使う上では、
○荷物を最小限にする
○ポーチなどを使い中身の整理整頓しておく
などのポイントを
しっかり押さえておく事が大事です。
兼用も出来て丈夫、
おまけに持ち主の性別・年齢を問わないトートバッグは
赤ちゃん連れのお出かけの
新しいマストアイテムになるかも知れませんね!
▼まとめ
リュックも、
ショルダーバッグもトートバッグも、
それぞれに利点と欠点があります。
使う人や使い方に合わせて、
最適なチョイスをしていきましょう!
ポケットが少ないリュックや
トートバッグは容量も増える分、
中で物が迷子になりがちです。
ポーチやバッグインバッグを
活用しましょうね。
バッグによっては、
ペットボトル用のポケットがあったり、
身に着け方が変えられる
ベルトやバックルが付属していたりと、
様々なポイントがあります。
あなたもぜひ、
自分や家族がいつも持ち歩く物と
照らし合わせてみて、
お気に入りのママバッグを
見つけて下さい!!
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