イライラMAXの我が子にどう接するべき?私が失敗から学んだ教訓

イヤイヤ期
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おはようございます!

こんにちは!

そして、こんばんは!

シノです(^^)

 

今日は、

子供の癇癪(かんしゃく)や

イヤイヤ期の延長線上にある

ワガママとの付き合い方について、

私の失敗談を交えながら

お話しさせて頂こうと思います。

 

2歳半を過ぎた私の娘は、

どんな事に対しても

「ごめんなさい」と言いません。

 

「ありがとう」や

「ちょうだい」「一緒に」

などの言葉はするっと出てくるのに、

なぜか

「ごめんなさい」

の一言だけが出て来ないんです。

 

とても頑ななその姿は、

【絶対に謝るもんか】

と言っているようにも見えます。

 

なぜそんなにも頑固に

謝る事を拒むのか…

私にはなかなか

理解出来ませんでした。

 

そんなある日の夕方、

いつものように癇癪を起した娘が

咄嗟に側にあった私のスマートフォンを

放り投げました。

 

まさにこの瞬間、

〈謝らせたい〉私と

〈絶対に謝りたくない〉娘との

壮絶なバトルの火蓋が、

切って落とされたのでした…。

 

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▼徹底的に怒っている事をアピールしてみた

 

「あ…

もうママ怒った。

あなたが「ごめんなさい」

出来るまで一緒に遊ばない。」

 

娘にそう冷たく告げた私は、

立ち上がりキッチンへと向かいました。

 

娘は最初のうちは

「ママー、ママぁ」

と呼びながら私の周りを

ぐるぐる回っていたのですが、

 

私が返事をしない・構ってくれない

という事が分かると、

そそくさとリビングに

戻っていきました。

 

少しして、

あまりに静かなリビングが気になり

そっと覗いてみた所…

 

なんと娘は、

平気な顔をしてひとりで

遊んでいました。

 

まるで、

私の怒りなど忘れてしまった

かのように…。

 

◆マイペースな子には怒りアピールはイマイチ効かない

 

私は、

『相手(ママ)が怒っている』

という事を理解してもらう為に

 

あえて冷たく接し、

危機感を持たせる事で

娘の方から謝ってくるよう

仕掛けたつもりだった

のですが、

肝心な事を忘れていました…。

 

そう、ウチの子…

肝の据わったマイペースっ子だった

んです。

 

我が子にとっては

私の怒りアピールなんて、

(あれ?なんかママ機嫌わるー。

まぁいっか、遊んでこよ。)

程度のものだったようです…。

 

マイペースな子には、

怒りアピールをするという方法は

イマイチ効果的ではないようでした。

 

はい次。

 

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▼泣き落としで最悪感を煽ってみた

 

「ママ悲しいよ…

ママの大切な物、

イタイイタイだって言ってる…。」

 

私はそう言って、

オーバーアクションで

涙を拭う仕草をしました。

 

その直後。

 

私は大きな罪悪感に

襲われました。

 

この手段が…

あまりにも不誠実だと気付いた

からです。

 

私は、

『きちんと

向き合わなければならない

とてもデリケートな場面で、

“娘を騙す”様な事をしてしまった』

訳です。

 

◆相手が子供だからこそ、不誠実な言動はNG

 

子供達は、

私達が無くしてしまった

濁りのない鋭い感覚と

無垢な瞳を使い、

相手の表情や声、仕草から

沢山の事を読み取る事が出来ます。

 

今相手が口にしている事が

『本当の気持ち』なのか位は、

簡単に見抜かれてしまいます。

 

この時もそうでした。

 

泣き落としを仕掛けた私の目を

真っ直ぐ見つめ返す娘の瞳には、

何か強い思いが

込められている様な気がしました。

 

それに引け目を感じながら

泣き真似を続ける私を

しばらくの間じっと見つめていた娘は、

私に背を向けて他の部屋へ

行ってしまいました。

 

やっぱりダメか。

 

そう思うと同時に、

私は二度とこの作戦はするまいと

心に決めました。

 

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▼徹底的に説き伏せてみた

 

こうなったら最後の手段。

 

私は、

少し時間をおいてから

娘を膝の上に座らせ、

優しく話を始めました。

 

「ごめんなさい」は仲良くなれる

魔法の言葉だよ?」

 

「痛い事されたら嫌だよね?

だから「ごめんなさい」しよう?」

 

穏やかに話す私に対する娘の反応は…

 

◆完全拒否

 

まぁ…自分で言うのもなんですが、

私もここまで強引に言われ続けたら

そうなります。

 

『完全拒否』

 

娘は、

延々謝罪を求め続ける私に対し

ついに拒絶体勢に入りました。

 

私とは一切

おしゃべりも接触もせず、

避けて通るほどの拒絶…。

 

愚かな私は、

ここに来て初めて

自分の過ちを知ったのでした…。

 

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▼途方にくれる私に娘が見せた驚きの行動

 

私の一方的な要求と

軽率な不誠実さにより泥沼化した、

私と娘の壮絶なバトル…。

 

(これは、

しつこすぎたあたしも悪いな…)

 

私は反省し、

自分自身をクールダウンさせる為に、

娘から少し距離を取りました。

 

リビングにいる娘を見る事が出来る

別の部屋に移動し、

思い悩みました。

 

(どうしよう…

このまま突き放す?

 

…いや、

いくらなんでもそれはないよね…。)

 

私がもともと少ない知識と経験から

解決策を得ようとしていると、

娘が突然すくっと

立ち上がりました。

 

何をするのかと、

少し緊張しながら

観察していると…

 

放り投げられたままだった

私のスマートフォンを

拾いに行き、

そっとテーブルへ乗せた…!

 

その横顔は、

少し悲しげで困っている様にも

見えました。

 

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▼威圧も騙しも不要!本当に必要なのは…

 

私は娘に駆け寄り、

ギュッと抱きしめながら

 

「ごめんね…ママ、

あなたの気持ち分かってあげようと

してなかったね。

怖い顔ばっかりしてごめんね…。」

 

そう伝えました。

 

すると娘が、

私の腕の中で

「ごめんね…」

と小さく、でもはっきりと

口にしました。

 

そうなんです。

 

娘も娘なりに、

悪い事をしてしまったんだ

という事は分かっていたんです。

 

でも、

自分なりに思う所もあって

素直に謝れなかった…。

 

自分の中の板挟みに苦しむ中、

一方的に要求された

「ごめんなさい」

 

私が娘の立場なら

「ちょっと待ってよ!!」

と反論する事もできます。

 

でも、当の娘はまだ2歳半…。

 

まだ心の葛藤を言葉で

うまく説明出来ない年齢の

娘にとっては、

この葛藤はとても辛い体験のはず…。

 

娘のそんな複雑な気持ちを

汲み取る事が出来なかった自分を、

私はとても恥ずかしく思いました。

 

◆まず、子供の気持ちを知ろうとする事が大切

 

わたしはそれまで

〈謝らせなくてはいけない〉

という事に囚われ過ぎて、

一番大事な事を

知ろうとしていませんでした。

 

今回の出来事で私が学んだ教訓は、

子供に何かをして欲しい時に
一番大事な事は、
『まず子供の気持ちを
知ろうとする事』

だという事です。

 

これは、

何をする時でも同じです。

 

子供に何かをさせたい時に

必要なものは、

一方的な《威圧》でも

《泣き落とし》でもなく、

 

「あなた(子供)の

気持ちを知りたいと

思っているよ」

 

という共感性のある大人の思いを、

子供にはっきりと伝える事でした。

 

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▼まとめ

 

今回は、

私の後悔と戒めを込めて

“ある日の我が家のワンシーン”

をお伝えしました。

 

今回のシチュエーションは、

小さなお子さんがいるご家庭に限らず、

お子さんがいるご家庭では

よくある場面かも知れません。

 

(どうにかさせたいのに、

この子全然分かってくれない…!!)

 

そう思った時には、

威圧的な言動をグッと抑えて

まず、発想を転換して

(この子、何考えてるのかな?)

そう掘り下げてみて下さい。

 

大人の考えに添わせる前に、

子供が何を考え反抗しているのかを

知る為のアクションを

起こしてみる事が大切です。

 

それを繰り返していくと、

子供の方も自分から思いを

伝ようとする様になり、

自然と癇癪やワガママが

落ち着いて来ます。

 

最近娘は、

拙い言葉を一生懸命に操り

「○○だから△△なの!」

そんな風に、

自分の気持ちを伝えてくれます。

 

もちろん理解出来ない事や

私が納得出来ない事も

沢山ありますが、

以前のような泥沼バトルには

発展しないようになりました。

 

穏やかに過ごす為の教訓は

これだけです。

『相手の気持ちを知ろうとする事』

 

あなたも是非、

試してみて下さい!

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