おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
シノです(^^)
今日は子供達の毎日に必要不可欠な
おもちゃについて、
お話しをしたいと思います。
あなたのお子さんは、
いくつおもちゃを持っていますか?
そのうち、
お気に入りのおもちゃは
いくつ位ありますか?
おもちゃ自体は
あって困る物ではないんですが、
実際、本人がよく遊ぶお気に入りって
実はそんなに多くないんですよね。
おもちゃには本人の性格や
好みが出やすい事もあり、
失敗が多いのは有名な話。
ネットや口コミで話題になった
高いおもちゃも、
本人が興味をそそられなければ
容赦なく部屋の端へと
追いやられてしまう…(>_<)
私もそれを
何度も目の当たりにしてきました。
そしてその度に、
なんとも言えない寂しさと悲しみを
感じてきたのです…。
でもこれって大人のエゴなんですよね。
子供にとっては、
おもちゃの値段なんて
何一つ意味を持ちません。
大事なのは、
気になるかどうか
楽しいかどうか…これだけ
なんです。
という訳で今回は、
【お金をかけなくてもおもちゃは手に入る!!
いつもは捨てちゃうあんな物やこんな物を
子供が喜ぶおもちゃに変えちゃう、
目からウロコなアイデア】
を3つご紹介します!
▼握ると楽しい!棒マラカス
使うもの:
□ペットボトルのキャップ
→あらかじめ様々な色のキャップを
取っておくようにしましょう。
□ビーズや石、鈴など家にある小さなもの
→ペットボトルのキャップの中に入れます。
キャップを持ちながら
合う大きさの物を探し周っていると、
宝探し気分も楽しめますよ♪
□ビニールテープ
→接着面がしっかりとしているなら
ビニールテープじゃなくてもOK
■作り方:
① キャップひとつひとつに、
石やビーズなどを入れる
② ビニールテープでしっかりと繋げる
③ それを何度か繰り返して完成!
世界にひとつだけの楽器になりますよ!
棒状のマラカスは、
小さなお子さんでも持ちやすく、
力を入れやすいのがポイントです!
中に入れる物によって音の違いも楽しめるので、
色んな物を入れて音の違いを楽しみましょう!
注意:
●キャップがバラバラになってしまう事のないよう、
ビニールテープは頑丈に巻きましょう。
●誤飲防止の為、最低でも3個のキャップを使用し
棒状になるようにして下さい。
また、棒状になっていたとしても
喉の奥まで入れたりする事のないよう、
必ずそばで見守って下さい。
▼ストレス発散と指先の運動に!チラシ破り♪
使うもの:
□いらないチラシ、新聞、包装紙
■遊び方:
ひたすらビリビリと自由に
千切らせるだけ!!
これ…単純過ぎると思うかも知れませんが、
意外と楽しいんです。
お子さんは指先の運動になり、
親はちょっとしたストレス発散になります。
「どっちが長いかな?」
「どっちが大きいかな?」
などと聞いてみると考える力も養えますよ!
千切った物は丸めてガムテープなどで固めると
ボール代わりにもなるので、
キャッチボールをしたり
転がして遊ぶ事も出来て一石二鳥です!!
▼いらなくなった調理器具を使って斬新な手と頭の体操!
使うもの:
□不要になったお玉やヘラ、ボウルや鍋など
→もちろん、刃物や尖った物は危険ですので
省きましょう。
□それらに入る・乗るサイズの物ならなんでも
→あらゆる物が使えます。
トイレットペーパーの芯や
お菓子の空き箱なども
大事な遊び道具になります♪
■遊び方:
①お玉やヘラは
物をすくったり乗せたりする
②ボウル・鍋は、
周囲にある物を出し入れして遊ぶ
③ヘラや菜箸などは太鼓のバチのように使って
色々な物を叩いて音を出してみる
『中に新聞紙などの紙を入れて
勢いよく撒き散らす』という遊び方もできます!
(ゴミ拾いは大変ですが結構楽しいですよ♪)
子供の感性に任せて、
色々な動作をさせてみましょう。
集中力が養えるだけでなく、
想像力や自主性も育ちます。
月齢の低い小さなお子さんの場合は、
① お気に入りのおもちゃにボウルを被せる
② ボウルに気付いたら勢いよく持ち上げて見せる
という動作を行ってあげると、
いないいないばぁと同じ効果により
興味を抱いたり笑ったりしてくれます!
お気に入りのおもちゃを使えば
更に好奇心がぐんぐん育ちますよ!!
▼まとめ
結局使った物は、
家にある文房具や器具と
ゴミに出すはずの
あれやこれやだけでしたね!
でも、こんなに古典的な道具達でも
意外なほど喜んでくれるんです。
3歳以上のお子さんなら、
準備過程も一緒に出来るかも知れません。
様子を見ながら
色々と頼んでやってもらうのもいいですね!
どの場合においても、
誤飲、怪我のないよう
細心の注意を払って下さい。
特に、
ペットボトルのキャップやそれに入れる物、
破いたチラシ
は、口に入れやすいです。
なんでも口に入れる月齢を過ぎていたとしても、
油断しないようにしましょうね(^^)
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