おはようございます!
こんにちは!
そして、こんばんは!
シノです(^^)
この間、私…
久しぶりにキッチンの排水口の
お掃除をしました。
シンクはしょっちゅうキレイにするクセに、
排水口は色々と言い訳しながら
後回しにしてきてしまった私…。
そのおかげで(“そのせいで”とも言います^^;)
我が家の排水口は、
ちょっとここでは表現しづらい状態にまで
変わり果てていました。
「もっと早く…、
さっさと掃除しておくべきだったんだ!!」
私は、
深い後悔とちょっと刺激的な光景に
顔を歪ませながら掃除をした訳ですが…、
その後思ったのです。
【すべては排水口の掃除が
めんどくさいせいだ!!】
と。
※八つ当たりです、完全に逆ギレです。
すみません。
でも、確かに排水口の掃除って
ホントにめんどくさいんですよね…。
なるべく回数を減らしたいという思いは
皆が抱いているはず…。
そう思った私は、
【掃除の回数が少なくて済むような使い方は
ないだろうか?】
という疑問に辿りつきました。
今回は、
【排水口のキレイを長持ちさせる為に、
絶対におすすめしたいアイテム】
を、ご紹介していきます!
▼道具が無くても出来る!!排水口をキレイに保つコツ
まずは、道具が無くても…
今からでも出来る、
絶対に知っておくべき
『排水口のキレイが保てるコツ』
をお伝えしておきます。
① 『なるべく生ごみや油を排水溝に流さない』
→排水口の汚れの原因は、
食べ物のカスや油分です。
汚れの原因はなるべく排水口に
流さないようにしましょう。
食器や調理器具についた油は、
キッチンペーパーなどで
拭き取ってから洗うようにするのが
おすすめです!
② 『キレイなうちに先手を打ってお手入れ』
→放置した時間の分だけ汚れは多く付着します。
時間が経てば経つほど、
本当なら
【軽く洗い流すだけで済む】はずの事が、
【時間をかけて、ヌメりや汚れを自分の手で
取り除かなくてはならない大仕事】になるのです。
素手で触る事に抵抗がない位の段階で、
お手入れをしておく事が習慣に出来れば完璧ですね!
③ 『掃除はルーティン化させる』
→いつやるかを決めておく事で、
放置する事が無くなります。
おすすめは可燃ごみを出す日の前日。
お手入れに使った物や生ごみなどを
ゴミ箱に入れておく時間が短く済みますし、
自治体により異なりますが、
最低でも週2回はあるはずなので
どちらか自分の好きなタイミングで
ルーティンに組み込む事が出来ます。
この3つを全て実践するのは、
正直なところ大変だと思います…。
実際、まだ私も全てを実践出来ている訳では
ありません…。
でも、記憶の隅に留めておくだけでも
違いますよ!
ふとした時に思い出して、
少しずつ実践できるようになりますから(^^)
▼排水溝に取り付ける・入れておく小物で掃除の手間は省ける!!
長期間、排水口のキレイに保つ事を考えると、
自分の時間と手だけでは限界があります。
ここからは、
忙しい私達の強い味方になってくれる
様々なキッチングッズをご紹介していきます!
◆ゴミ受けに取り付ける袋やネット
三角コーナーに使うものとは別の、
排水口内のゴミ受けに取り付けるタイプの
アイテムです。
ストッキングに似た生地で伸縮性があるものと、
細かいネット状で伸縮性が無いタイプがあります。
使い勝手がかなり違うので、
自分に合う方を選びましょう。
☆主な違い☆
ストッキングタイプ:
伸縮性がある為、外れにくい。
破れやすい。
ネットタイプ:
伸縮性が無い為、フィットしにくい。
比較的破れにくい。
これらを使うと
ゴミ受けに直接生ごみが挟まる事が無くなるので、
排水溝の掃除が、
断然楽になります!!
絶対おすすめのアイテムです!
◆吊るすタイプのヌメり予防薬剤
ゴミ受けの中に吊るしておくだけで
ヌメりの予防が出来る優れ物があります!
薬剤が流れる水に乗って広がる事で
ゴミ受けから排水口の奥まで、
しっかりと効果を発揮してくれます。
薬剤が溶けたら新しい物を使う事になります。
こまめな買い替えを考えると
コスパが気になる人もいるかも知れませんが、
個人的には
吊るす以外に何もしなくていいので
おすすめです。
◆アルミ箔
どの家庭にも必ずあると言ってもいいアルミ箔。
じつはこれ、丸めてゴミ受けに入れておくと
イオンの効果で汚れが付きにくくなるんです。
薬剤に抵抗がある人にはおすすめの裏技です!
▼三角コーナーの概念を変えると排水口もキレイになる!
私は、昔は
シンクに三角コーナー置いて
そこに生ごみを溜めておき、
ある程度の量になったらゴミ箱に入れる
という方法をとっていました。
でも、今は
三角コーナー自体を置いていません。
それはなぜか…。
そうです、それこそが、
排水口をキレイに保つ近道だからです。
三角コーナーがあると、
【そこに使う袋はこまめに取り替える】
でも、だいたいの人が
そこで満足してしまうんです。
そうすると、
ゴミ受けが放置される事が増え
汚れが溜まりやすくなりますよね。
つまり、排水口のキレイに保ちたいなら…
それを1日毎に変える
という方法が一番おすすめなんです。
先ほど紹介したゴミ受け用の袋でもいいですし、
別のビニール袋でも構いません。
出た生ごみをすぐに取り除ける
環境にしておく事を意識すれば、
排水口のキレイは
意外と維持できるものですよ!
▼まとめ
排水口のキレイは、
●生ゴミや油を流さない
●キレイなうちに手入れをする
●掃除をルーティンにする
などを意識する事で保つ事が出来ます。
ですが、
重ねて様々なアイテムを活用する事で
より長い期間、
よりキレイを維持出来るようにもなります。
どこの掃除も
出来るだけ簡単に済ませたいものですが、
どうしても水回りの掃除は
手間と時間がかかってしまうもの。
でも、だからこそ
少しずつこまめに
手入れをする事が大切です。
今は、ダイソーなどの100円ショップでも
水回り関連の便利アイテムは、
沢山販売されています。
あなたの生活スタイルや使い方に合う
便利なアイテムが必ず見つかるはずなので、
これを機に
ぜひ色々と試してみて下さい!
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