子供達が抱える“ストレス”について 親が出来る事を真剣に考えてみる

子育て
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おはようございます。

こんにちは。

そして、こんばんは。

シノです。

 

年度も変わり、

なんだか落ち着かない時期が

再びやってきました。

 

3歳になったばかりの私の娘も

保育園を進級し、

新しい教室…新しい先生…

今までとは違う環境に

なんとか適応しようと

頑張っています。

 

4月の初週には、

保育士さんからも

「急な環境の変化で

精神的に疲れているので、

お家ではのんびり過ごして

“ストレス”を発散させてあげて

下さいね(^^)」

なんて言われたくらいです。

 

今日はこの、

“ストレス”という存在に関する

かなり真剣な記事を書いていこうと

思っています。

 

年齢や性別に関わらず

人は皆、

日々ストレスを感じながら

生活していますよね。

 

能天気に見える子供達も

それは同じ。

 

苦手な友達や慣れない先生と

うまく関わり合いながら、

 

自分がやりたい訳じゃない事も

周りに合わせてやらざるを得ない…

 

家に帰れば自分の好きに出来るか…

というとそうでもなく、

 

ママやパパに

アレはダメ、こうしなさいと

あれこれ指摘されてしまったり…^^;

 

そんなこんなで、

一人前にストレスを溜め込んで

生活しているんです。

 

さて、そんな子供達…

そのストレスは一体どうやって

解消しているんでしょうか。

 

今回は、

子供達が抱える“ストレス”の正体と

大人達がしてあげられる事について

紐解いていきます。

 

大人よりも色々な意味で

窮屈で不自由な子供達__。

 

彼らが感じるストレスは、

果たしてどこに…どんな風に

向かって行くのでしょうか__。

 

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▼ストレス発散は大人の方が得意

 

時・場所・人を選ばず

誰にでも振りかかるストレスは

本当に厄介な存在。

 

あなたもよく分かっている

と思いますが、

 

どれだけお金や時間をかけ、

体力を消費し

(ストレス発散になったな…!!)

なんて思える事に熱中しても、

ストレスが完全に無くなる事は無い

んですから。

 

どんなに好きな事に入れ込んだ所で、

せいぜい

【ストレスのうわずみが

少し少なくなったかも】

といった程度。

 

そう…

人はストレスから

解放される事はない

んです。

 

でもはっきり言って

大人はまだマシ。

 

好きな物を買ったり食べたり、

元気と時間さえあれば

行きたい場所には誰の許可も無く

行く事が出来ますからね。

 

最低限の就労環境と

約束(法律)を守るというモラルを

身につけてさえいれば、

大人のストレス発散は

案外手軽で簡単なもの

だと思います。

(その人の性格や精神状態によって
多少は変わるとは思いますが…)

 

◆子供のストレスを発散させる手段は意外と少ない

 

お金にものを言わせて

非日常の贅沢に浸ってみたり、

お酒やギャンブルを

たしなんでみたり…

 

あるいは、

身体を動かして

汗を流してみたり…

 

大人のストレス発散方法って、

実は沢山あるんですよね。

 

でも…

小学校低学年くらいまでの

子供達はそうもいきません。

 

精神的に成長しきっていない

年齢の子供達は、

自分自身で善悪の判断や

危機管理を行う事が出来ない事から

常に大人の視線に晒され
行動を制限されるのが当たり前

だからです。

 

つまり、

子供達は自由なように見えて、
かなり窮屈な環境に
身を置いている

という事です。

 

この

《不自由さ》こそが、

子供達をストレス発散から遠ざける

大きな要因であると考えられます。

 

◆子供にストレスが溜まるシーンをリアルに想像してみる

 

では、ここで

子供達がストレスを感じるシーンを

性別ごとに想像し、

何がどう窮屈なのか覗いてみましょう。

 

男の子
「今日は友達とけんかした!」

「ゲームでもしよう!」
※ストレスを発散させようとします

ママ:「宿題はやったの?」

「後でやる」

ママ:「今やりなさい!」

「うるさいなぁ、わかったよ!!」
※行動を制限された事により
ストレス発散は失敗し、
更にストレスが溜まる

 

こんな感じです。

 

ちなみに、

もちろん女の子も

これと似たような結果に

なりがちです。

 

女の子
「ホントは私がやった
訳じゃないのに、
ほうきが壊れたの、
私のせいにされて
怒られちゃった…。」

「○○ちゃんに
話聞いてもらおっかな」

数時間後…
「ただいまぁ」

ママ:
「あんた!!
今何時だと思ってるの!!」

「いいじゃん別に!」
※怒られた事に対して
不信感を感じます

ママ:
「どうせくだらないおしゃべり
してたんでしょ!
明日からは門限4時に
するからね!!」
※ストレスを発散したはずが
再び溜め込む事になりました

 

…とまぁ、

これは少し極端な例では

ありますが、

だいたいの家庭ではこんな事は

日常茶飯事だと思います。

 

まとめると、

子供が自分自身で
ストレスを発散させようと
していても、
様々な不可抗力が
それを邪魔してしまう場合もあり、
その不自由さが原因で
更なるストレスを抱える事もある

という事です。

 

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▼ストレス発散が思う様に行かない事で招く事態

 

さて、

こうして少しずつ…でも着実に

ストレスを溜め続けて行く

子供達の未来には、

どんな事が待っているので

しょうか。

 

◆精神的に不安定になる

 

大人でもそうですが、

ストレスが溜まった時には

精神的に不安定になります。

 

●以前に比べて怒りっぽい
●ひどく落ち込んでいる
●無理して笑っているように見える

などは代表的なサイン。

 

怒りでストレスを

発散させるタイプは、

物や人に当たり散らす事が増え、

時には手が出るような事も

あります。

 

ストレスに耐えきれずに

落ち込んでしまうタイプは、

家や部屋に

閉じこもってしまう事が多く

口数も減りコミュニケーションが

取りづらくなる事があります。

 

最後の無理をして笑うタイプは、

自分に近い人に

自分の精神状態が不安定な事を

悟られないように、

 

前よりよく笑う、

よくしゃべるなどして

不自然に自分の感情を押し殺す

事もあります。

 

(まさかそんな事までするの…?)

 

そう思うかも知れませんが、

子供の心は大人が思っている以上に

繊細で敏感なんです。

 

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▼子供のストレスを軽減する為に大人が出来る事はあるか

 

幼い子供達の心を殺してしまう

凶器にもなり得るストレスを

軽減させる為に、

私達親は…大人は

何をしてあげられるでしょうか。

 

私は、

この答えは

恐ろしく単純なものである

と考えています。

 

私達が出来る事…

それはたったひとつ。

《愛情を与える事》

 

独りよがりな物ではなく、

子供達が心と身体で

感じる事が出来るような…

【はっきりとした
コミュニケーション】

を取る事です。

 

ネガティブな言葉ではなく、
ポジティブな言葉を

選びましょう。

 

1日数分でも、
視線を合わせて話をする時間を

作りましょう。

 

話を聞く時には、
最後まで聞く事を意識して
子供の思いを汲み取ろう
とする姿勢を

見せましょう。

 

これらの行動に必要な原動力は

愛情

です。

 

愛しい気持ちを

きちんと言葉と態度に出して

伝えてあげるという事は、

 

『自分は愛されていて、
自分には確かな居場所がある』

事を分かってもらう

という事でもあります。

 

まだ出来ない事の多い

子供達にとっては、

愛情を感じるという事だけでも

最高のストレス発散になるんです。

 

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▼まとめ

 

私達大人の心と身体でさえ、

簡単に傷付けてしまうストレスは、

子供にとっても非常に危険なもの

と言える事が分かりましたね。

 

毎日気楽で自由な日々を

過ごしている様に見える子供達でも、

日常のあらゆる場面で

ストレスに晒されています。

 

そんな子供達に

私達大人がすべき事は、

【確かな愛情を注ぐ事】

 

☆一緒にご飯を食べる
☆向かい合って話をする

そんな単純な事でさえ、

子供達にとっては安らぎになり、

喜びになります。

 

とはいえ、

社会的・経済的な問題があり

そう出来ない家庭があるのも

また事実。

 

(いくらそうしたくても
余裕が無くて出来ない__。)

そんな風に思っている

そこのママ…

 

今日から毎日…1日1回
お子さんをギュッと
抱きしめてあげて

下さい。

 

数秒でも、数十秒でも…

もちろん何分でも構いません。

 

確かな温もりを

与えてあげて下さい。

 

たったこれだけでも、

確実にお子さんのストレスは

減ります。

 

ついでに言うと、

あなたのストレスも減ります。

 

温もりは何にも代えがたい

最高の薬ですから。

 

平和ボケしていると

言われてしまうかも

知れませんが…

 

私は、

母親になった今…

 

いつか__、

全ての家族が限りなく少ない

ストレスの中で、

お互いを気遣い合って

寄り添う事が出来るように

なったらいいな…

 

なんて、

非現実的な事を思っています。

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